|
 |

歌うことが 何よりも好きで
寂しい思いが大嫌いと言っては
酒とジャズに溺れる暮らし続けて
お前は年老いていった
毎夜 毎夜 いかれた街の
うす汚れた古い酒場にゃ
お前の歌を子守歌に
眠る男が集まってくる
ふかふかベッドのある奴らには
わからないさ
お前に惚れる男達のことは
古い blues お気に入りの spiritual
想い出の 甘いballad
一番大事な女の顔を
想い浮かべて 男達は眠る
ふかふかベッドのある奴らには
わからないさ
お前に惚れる男達のことは
今夜もどこか 星の降る街
Bessie お前は blues を歌う
お前の歌を子守歌に
抱いて眠る男達のために
抱いて眠る男達のために
抱いて眠る男達のために
|
 |
|